からだのなかのひみつ（年中組）

2023.07.14

　園看護師の浅水から年中組さんへ『からだのなかのひみつ』と題してお話をさせていただきました。お話の前に、「みんなの体のなかには、何が入っているかな？」と質問すると「しんぞう！」「い！」「ごはん！」「おやつ♡」と元気に教えてくれました。児童期前半は、自身が直接体験したことが記憶に強く残る傾向にあるので、食べたものがお腹に入って膨れたり、走って胸がドキドキするという体験から、記憶に残りやすい内臓がまず心臓や胃なのだと思います。
今回は腕の骨を触ってみたり、心臓の大きさをイメージするためにみんなでグーを胸に当ててみたりと手を動かしながら自分の内臓を感じてもらいました。
体の中には大切なものがたくさん入っています！自分の身体もお友だちの身体も大切にしましょうね。